【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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『認知症ぜんぶ図解』 



三宅貴夫 著の『認知症ぜんぶ図解―知りたいこと・わからないことがわかるオールカラーガイド』を読みました。

ひとつ前の記事で紹介した、『知っておきたい認知症の基本』と同時期に購入し、読んだ本です。こちらも認知症に関するあれこれを、基礎の基礎から教えてくれるとても親切な本です。

『知っておきたい認知症の基本』にはなかった項目としては、終末期に関する情報、認知症患者と社会のかかわりに関する情報(利用できるサービス、虐待問題、車の運転に関わる問題)、認知症関連の略語リストなどがあります。いずれもさらっと触れられている程度ではありますが、「こういうことも考えなければならないんだ」という注意喚起になりますね。

車の運転といえば、義理の母から数年前に聞いたエピソードを思い出しました。

運転中、信号待ち停車の後、信号が青に変わっても前の車が動かなかったそうです。どうしたんだろうと思って車を降りて前の車に行ってみると、運転席に座っていた高齢の男性はどうして良いのか分からない様子で、助手席の女性(奥様かな)はその様子に動揺しどうしてよいか分からない様子だったそう。結局、後続車から様子を見に来た多くの人の力を借りて、なんとか運転席の男性を助手席に座らせ、助手席にいた女性に運転をかわってもらい(運転ができる方でよかったね)、そのまま男性を病院に連れて行くことを勧めたそうです。

このお話だけで「認知症だ」と断言するのは危険だと思うのですが、もしかすると、もしかしますよね...。

さて、私は最初に『知っておきたい認知症の基本』を読んでから続けてこの『認知症ぜんぶ図解』を読んだのですが、期待していた通り、後者が前者をいい感じで補完してくれました。ペアにしてよかったな。事例については前者の方が断然多いですね。でも文字で書かれた事例はどうしても「文字情報」で終わってしまうので、ネットで映像資料等も探してみたいと思います。

『知っておきたい認知症の基本』と同じく、こちらもあと数回きっちり目を通したいと思います。2011年の出版なのでもしかすると内容が少し古いのかなと思っていましたが、2013年に第二版が出ていて、その際にある程度加筆修正がされている様子でした(薬や治験の項等)。これから何年か経った頃には、情報が刷新される項がまた出てくるかもしれませんね。

とても分かりやすくまとめてある入門書で、必要な基本情報をさっと見つけられる、使い勝手の良い一冊だと感じました。
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カテゴリ: 【3】 認知症 

テーマ: 認知症いろいろ - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2014/07/21 Mon. 09:46    TB: --    CM: --

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