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フリーランス翻訳者の読書メモ

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『The terrors of sleep paralysis』 


Ami Angelowicz 氏によるTED Ed プレゼンテーション『The terrors of sleep paralysis』を観ました。

「Sleep paralysis」という言葉を知らなくても大丈夫。動画を観ているうちに気付いちゃうと思います。そう、「sleep paralysis」って「金縛り」。

この「The terrors of sleep paralysis」は、5分弱という短い時間で、金縛りのアレコレが分かっちゃうとても素敵な動画です。残念ながら日本語字幕は用意されていませんが、英語字幕を出すことはできますので、ぜひ。

さてさて、日本でもおなじみの「金縛り」、Wikipediaをチラ見したところ、もともと仏教用語なんですね(詳しくはコチラ)。へええ~、知らなかった! その一方で、英語の「sleep paralysis」は「寝てる間の麻痺状態」って感じですんごい直球。わかりやすっ。ちなみに金縛りの研究はずいぶんと昔に始まっていて、最初の研究は1867年だったんですって。

金縛りの仕組みは皆さんご存知の通り、ざっくり言うと、体が寝てるのに脳みそが起きちゃった状態ですね。金縛りはREM睡眠中に発生し、REM睡眠っていうのは睡眠時間の中で、夢を見ている時間です。ということで金縛りにあうと、夢みたいな幻覚を経験することに。さらに、睡眠中は体の筋肉の活動が低下するために、金縛り中は体が動かせなかったり、まるで何かが体に乗っているような息苦しさを感じたりします(夢の中で走ったりジャンプしたりしてもベッドから転げ落ちずに済むのは、脳から分泌される物質によって筋肉活動が低下しているおかげです)。

そんな状態を心霊現象と結びつけた歴史を持つのは、我々日本人だけではありません。世界各国で、金縛りと妖怪(のような生き物?)が結び付けられていて、その多くが「寝ている人の胸にのっかるタイプ」とされているようです。面白いですね~。

私も何度か金縛りにあったことがありますが、例えば、自分が寝ている場所からは見えるはずのない部屋の入り口に、何か得体の知れない物がいてこちらを見てる... みたいなのが最初の金縛り経験でした。しっかり幻覚見てますね! 個人的には、何かを見るよりも、体が動かないと気付く瞬間が一番いやーな感じがしますが。

短いけれど情報がギュッと詰まった、分かりやすい動画でした。
アニメーションも好みだわ~♪
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カテゴリ: 【4】 心理学 

テーマ: 心理学いろいろ - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2014/06/06 Fri. 15:57    TB: --    CM: --

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