【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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『小説を読むことによる現実逃避は心の特効薬:研究結果』 



Life Hacker 2014年3月8日付の記事『小説を読むことによる現実逃避は心の特効薬:研究結果』を読みました。

小説を読んで主人公に感情移入し、主人公が成長したり問題を解決したりする様子を読み進めることで、自分(読者)も脳内で同じような体験をし、脳に変化が生まれ、結果として脳の機能が向上したり、不安な気持ちが緩和されたりするよ、という記事です。

面白い小説を読むと、それこそ本当に、我を忘れてその小説の世界に入りこんじゃいますよね。アツい友情を描いた本を読めばなんだか自分もアツい人間になった気がしちゃったりするし、最後にどんでん返しがあるような話を読めば、主人公と一緒にガッツポーズをとりながら読了、とか(^^)。

こんな感じで、小説の世界に現実逃避することが、心に効くんですって。

このLife Hacker記事と翻訳元の記事(『Why Novel Reading Reduces Anxiety』)を読んでみると、主人公が体験したことを脳内で体験することで、脳に変化が生まれるんだそう。その変化は一時的なものではなく、たとえば読了後であればその変化は5日間とか続いたりするし、さらには脳内の神経のつながりにも変化が見られたりするとのこと。

この変化が、不安な気持ちや暗い気持ちの緩和につながっているのかな。脳内の変化ってのは自覚できないけど、でもそう言われれば、「本に没頭してたらイヤなこと忘れた~」くらいの感覚で、心に効いているのかも? という感じはしますね。

ところで私は小説以外の本もちょくちょく読むんですが、これは「心に効く」現実逃避材料にはなり得ないのかな。面白くて夢中で読んだりはするけど、感情移入できるような主人公がいるかっていうとそうでもないし。どうなんだろね。やっぱりフィクションでないとダメなのかしら?
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カテゴリ: 【4】 心理学 

テーマ: 心理学いろいろ - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2014/04/02 Wed. 23:58    TB: --    CM: --

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