【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』 

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ハイディ・グラント・ハルバーソン著の『やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~』を読みました。

今ちょうど1月だから、ちょっとタイムリーなお話かな。

新年の目標たてましたか?
そろそろ1月も下旬にさしかかってきましたが、進捗どうでしょうか?

私は数年前から、お正月に新年の目標をたて、6月末ごろに第1回目の進捗レビュー、そして年末に第2回目の進捗レビューをして次の年を迎える・・・というようなサイクルを続けています。始めた頃は欲張りに欲張って7つも8つも目標を立て、数週間で全部すっかり忘れ、年末には「だめだったー(笑)」というようなパターンでした。その後あれだけあった目標は1年に5つになり、4つになり・・・今では2つです。2つだけにしたおかげで、私の小っちゃい脳みそでも1年を通じて覚えていることができるようになりました(やったね!)。

年末年始になると、「達成できる目標の立て方」みたいな記事をネットでよく見かけるようになりますね。「具体的な目標を立てよう」とか「達成できそうな目標をたてよう」とか色々ありますね。読んだその時は「ふむふむ」と思うのですが、それを読んだことで達成につながったかというと、それはまた別のお話だったような気がしないでもありません。

今回読んだ『やってのける』では、その理由を理解することができました。

この本は、目標の立て方指南というよりは、目標を立てるにあたりまず知っておくべきことを教えてくれます。それは何かと言うと、自分自身の特性です。つまり、自分自身をよく理解できなければ、自分に合った目標の立て方を見出すことはできないよ、ということですね。

自分の特性とはなんぞやといいますと、例えば目標を達成した自分を周りに認めてほしいタイプなのか、それとも目標を達成する過程で学びを大切にするタイプなのか。何かを獲得することを重視するタイプなのか、それとも何かを失わないようにすることを重視するタイプなのか。そして性格的にポジティブなのか、ネガティブなのか、等々。

自分を知って、自分に合った目標を立てる。これを理解できただけでも「目標達成」にうんと近づけたような気がしちゃいますが、この本ではさらに、自制心は筋肉のように鍛えることができる、とか、目標を達成できなかった人にかけるべき言葉とか、目標はどのくらい具体的にするといいのか、といった目標達成に関わるその他アレコレも読むことができます。

『やってのける』は、自己啓発書にありがちな「読むとすんごいやる気がでる!」とか「読めば目標達成間違いなし!」とかっていうジャンルではないように思います。どちらかというと、「これができるようになりたい!」と思った時の目標設定時とか、新年の目標を立てる前に読んで学ぶといいような印象です。

私はこの本を読んで、自分自身の知らなかった面について多くを学び、さらに、新年の目標をこれからどう改善していけばいいのかも理解することができました。

各章の最後に要点が分かりやすくまとめられているので、全体を読んだ後はこのまとめページで復習するのもありかなって思います。

私は来年、この本を参考にして新年の目標を立ててみようと思いますよ~(^^)
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カテゴリ: 【4】 心理学 

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Posted on 2014/01/20 Mon. 21:10    TB: --    CM: --

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