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『自分の時間を取り戻そう―ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』 

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ちきりん 著の『自分の時間を取り戻そう―ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』を読みました。

生産性をアップして、やりたいこと全てができちゃう人生を目指します。


本書の目的は、私たち一人ひとりが持つ有限(そして希少)な資源、「お金」と「時間」の生産性をアップし、タイトル通り自分のための時間を作りだすこと。特に、時間の生産性アップに重点を置いています。

お金や時間の生産性は「いかに価値あるお金や時間の使い方ができているか」によって決まります。例えばお金の生産性を高めたければ、無駄使いを減らすよりも、価値のある支出を増やす方向に持っていくことが必要です。時間についても同様に、無駄な時間を減らすよりも、どうすればより価値のある時間の使い方ができるかを考えなければなりません。でも時間って、お金のように増減が常に可視化されているわけではないので、効率的に使えているか判断が難しいですよね。

時間を効率的に使い最終的に「自分のための時間」を作りだすにはどうしたらよいのでしょうか。本書にはいくつか具体的な方法が紹介されています。たとえば、見るからにムリなスケジュールを立ててその時間内に作業を終わらせる方法をゼロベースで考える、仕事を選ぶ(フリーランスなら、「限られた仕事を選んで引き受け、適切な労働時間で高い収入を得る」という方向に自分を持っている技術を身に付ける)、仕事の優先順位を考える(単純に時間をかければできるようなお仕事は後回し)、休みの予定を最初に立てて(さらに旅行の予約なんかも早々に入れちゃって)必ずそれまでに仕事が終わるように効率化を目指すなど。

いずれにしても、少し自分を追い込むスタイルが必要なのかなという印象を受けました。ムリめなスケジュールとか最初は抵抗があるかもだけど、そのうち自分なりの高効率作業メソッドみたいなのを編み出すことができるのでしょうか。著者はその可能性を強く主張しているので(でなければこの本も書かれてないですよねー)、ちょっと私も試してみようかな…という気持ちになり始めています。

ところで、本書を読みながら、ずっと頭の中にあったのはセネカ著の『生の短さについて』でした。

— われわれにはわずかな時間しかないのではなく、多くの時間を浪費するのである。人間の生は、全体を立派に活用すれば、十分に長く、偉大なことを完遂できるよう潤沢に与えられている。

心にぐさぐさと刺さるとても好きな本なのですが(笑)、人と時間の関係は、時間に対するフラストレーションも含め長い年月変わっていないのかもしれないですね。

時間を浪費するのも活用するのも、時間に何を求めるか次第ですよね(何も求めないというチョイスもありでしょう)。私はお仕事大好きだけど、それ以外にもやりたいことがたくさん。本書のちきりんさんメソッド、ちょっと意識して取り入れてみようかなと思います。

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カテゴリ: 【6】 読書あれこれ

テーマ: モノの見方、考え方。 - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2017/11/16 Thu. 16:34    TB: --    CM: --

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