【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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『まんがでわかる 伝え方が9割』 

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佐々木 圭 著の『まんがでわかる 伝え方が9割』を読みました。

うまく伝わると、私も嬉しい、あなたも嬉しい。


「コミュニケーションスキル」という言葉があります。効率的かつ効果的に情報を伝達する技術です。この本では、仕事はもちろんプライベートでも使えるコミュニケーションスキルを、大きく分けて2種類学びます。

この本(というかまんが)の主人公は、ファッション誌の女性編集者。記事づくりや企画づくりを進めるにあたり、社内外さまざまな人たちに指示を出したり依頼をしたりする必要があるのですが、なぜか、自分が発した言葉が人を怒らせてしまったり、依頼をしてもイヤな顔をされてしまったり。その結果仕事がうまく回らずモヤモヤ…。そんなある日主人公は、意外なきっかけで出会った人物からコミュニケーションスキルを学ぶことに。自分の気持ちを伝える時、何に気を付けて言葉を選べば、相手の気分を害すことなく自分の目的が果たせるのでしょうか?私たちにも(おそらく)身に覚えのあるコミュニケーション失敗例と主人公の成長の軌跡から、「ノー」を「イエス」に変えるコミュニケーションスキルを体系的に学びます。これがストーリー構成要素その1。

さて、試行錯誤の結果、指示や依頼が相手にすっと通るようなコミュニケーションスキルを身に付けた主人公。その結果仕事がうまく回りだし、だんだんと重要な記事をまかされるようになるものの、新たな問題が発生します。記事にインパクトあるタイトルをつけることができないのです。そこで第2のストーリー構成要素は、強いことばで人の心を動かすためのコミュニケーションスキルの学習です。こちらは「記事のタイトル」と書いた通り、対人関係で使いたいコミュニケーションスキルというよりは、どちらかというとプレゼン資料や提案書なんかで使うと効果的かな、という種類の技術のように思います。

私はオリジナル版(まんが版じゃない方)を読んでいないので、オリジナル版とまんが版を比較することはできませんが、少なくともまんが版は重要ポイントが分かりやすくレイアウトされているなと感じます。一度通して読んで80%くらいはスッと頭に入った印象でしょうか。主人公が遭遇するコミュニケーションの問題に「あるある~!」と個人的に共感したことも理解が進んだ一因だったのかもしれません。

仕事中でも私生活でも、誰かに指示をしたり、なにかをお願いしたり、問題を指摘したりしなければならない瞬間ってありますよね。「気が向かなくても言わなければ」っていう時ってありますよね。どうせ言わなければならないのなら、言う方も言われる方も気分よく済めばそれが最善だと思いますし、この本はそのための基礎を教えてくれる一冊です。重要ポイントをしっかり身に付けた後は、自分の日常という文脈で実践するのみ。私もこのまんがの主人公のように上手に伝えられる人になれるよう、がんばろう。

    

わたくしごとではありますが、誕生日を迎えました。ひゃっほい!
数年ぶりに神楽坂の「ルグドゥノム ブション リヨネ」で友人らとランチをしていたところ、バースデー仕様のデザートがやってきてビックリ♡ また一つ無事に歳を重ねられたことに感謝です (^人^)

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カテゴリ: 【1】 人間関係 

テーマ: モノの見方、考え方。 - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2017/09/16 Sat. 10:46    TB: --    CM: --

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