【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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『自分のアタマで考えよう』 



ちきりん 著の『自分のアタマで考えよう』を読みました。

「考えることは結論を出すこと」を前提に、「考え方」を教えてくれる一冊です。

「考える」ということは、すでに知っている知識を記憶から引っ張り出してくることでもなく、「あー毎日忙しいわー」と心の中で思うことでもなく、与えられた情報をインプットしてそこから結論をアウトプットすること。これが本編全体の軸となっています。

考え方指南は「与えられた情報はゼロベースで解釈するのが大切だ」というところからスタートします。数字であれグラフであれ、与えられた情報が「すでに持っている知識」に影響されないようにするのがポイントです。知識に合うように情報を解釈してしまうと、そこから生まれるのは「思考の結果」ではなく「知識による思い込み」になってしまうからです。知識と思考はしっかり分けましょう、というのが本書最初の教えです。

では次に、目の前にある情報を「思考」につなげ「結論」まで持っていくにはどうすれば良いのかというと、情報に対して「なぜ」と「そこから何が言えるのか」を検討することが必要だと書かれています(前に読んだ出口治明氏の本にも「本を読んで"そこからどういうことが言えるのか"を考えることが大事」って書いてありました、そういえば)。情報を知識として蓄えることや情報に対する感想を述べるのは簡単ですが、情報にしっかりと向き合い、ありとあらゆる可能性を検討し、そこから結論を導き出すのはなかなか難しそうです。それでも、そうして出された結論は「自分ならではの考え」ですよね。世の中の有識者が出す結論とは全然違うかもしれないけど(私の場合は間違いなく違っていそう・笑)、それはそれで良いと思うし、楽しいんじゃないかと思います。一生懸命考えた後なら、答え合わせ(?)にも力が入っちゃいそうです。そしてそこからまた思考が発展していけば、ますます考えるのが楽しくなるかもしれませんね。本書にも就活、景気、少子化といった問題に対する著者の思考プロセスと結論が多く紹介されていますが、それも読んでいて非常に興味深く、参考になりました。

本書には他にも、データの比較方法、判断基準の決め方、決定プロセスの決め方、情報の視覚化方法といった、日常生活そして普段の仕事で役立つ情報がもりだくさん。私もこれからは、意識して「考え」てみようと思います。

  

20160322(2).jpg

先月末の「じぶん会議」はHARBSでした。毎年この時期はイチゴを使ったケーキやタルトがショーケースに並ぶので、ついつい足が向いてしまいます(^^)。写真はストロベリーパイ。次のじぶん会議もHARBSにしようかな。大好きな「ストロベリーミルフィーユ」、シーズン中に一度は食べておかなくては!
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カテゴリ: 【6】 読書あれこれ

テーマ: モノの見方、考え方。 - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2016/03/22 Tue. 10:00    TB: --    CM: --

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