【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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フランツ・アントン・メスメル、という人 

20130122(1).jpg


今日の話題は、ドイツ人医師フランツ・アントン・メスメルさん(Franz Anton Mesmer: 1734年5月23日 - 1815年3月5日)です。
メスメルさんはどういう人かというと、「生体の中には磁気を帯びた液体が流れていて、その流れをコントロールすることで病気が治る」という考えをもとに、「動物磁気療法」を提唱し実践した人です。

治療の内容をものすごーくざっくりと説明すると、

(1) 患者を磁気を帯びたものに触れさせる
(2) メスメルが患者に触れる
(3) 患者は痙攣をおこしたり一時的な症状の悪化を見せた後失神
(4) 目覚めると病気が治ってる!

... という感じです。

ポイントは、「患者に触れる⇒患者失神」の流れですよね。患者との接触は、目を見つめたり、親指を押したり、腕をさすったり。磁気の流れをコントロールするという目的での接触なのだとは思いますが、これって暗示による催眠治療ですよね。そういえば、治療室は神秘的な感じに演出されていて、メスメル自身も芝居がかった感じだったらしいです(ここからもう、暗示効果たっぷりかも)。

この治療法は後に「メスメリズム(Mesmerism)」と呼ばれるようになって、催眠研究に大きな影響を与えたそうです。

そして、彼の名字、Mesmer。これをみて「あ」と思う方も多いかもしれませんね。
そう、「魅了する」、「心を奪う」、「催眠術をかける」といった意味を持つ英単語「mesmerize」は、メスメルさんが由来なんですよね。

自分の名前が動詞になって今の時代にも使われているなんて、本人が知ったらビックリするかもしれませんねー。
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カテゴリ: 【7】 よもやま話

テーマ: 心理学いろいろ - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2013/01/24 Thu. 22:25    TB: --    CM: --

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