【自分メモ】

フリーランス翻訳者の読書メモ

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『100 Simple Things You Can Do to Prevent Alzheimer's and Age-Related Memory Loss』 



Jean Carper 著の『100 Simple Things You Can Do to Prevent Alzheimer's and Age-Related Memory Loss』(日本語版 『アルツハイマーになる人、ならない人の習慣』)を読みました。



一言で表現すれば、日常生活の中でアルツハイマー型認知症を予防するために簡単に実行できる項目が100個紹介されている一冊です。

ざっくりすぎるほどざっくりとまとめると、体に良いものは脳にも良いよ、ということです。逆に言えば、体の健康を損ねるような生活習慣は、脳の健康も損ねますよ、ということですね。首から上と首から下ってなぜか別の物として考えがちですが(あれ?私だけ?)体にダメージを与えるような生活をしていて脳だけ無事なんてことはないのですね。認知症の市民公開講座に参加すると必ずと言ってよいほど「認知症は生活習慣病の一つと言ってしまってもいいかもしれない」という言葉を講演者から聞きますが、この本を読んで、「ああ、そういうことなんだな」とさらに納得できました。

内容としては、大まかに分けて「食生活」「知的活動」「運動」についてのアドバイスが続きます。認知症では遺伝子型「ApoE4」が遺伝子性の危険因子とされていますね。でも、これまでの講習会で聞き及んだところによると、遺伝子型云々よりも生活習慣の質の方が発症に強く影響している印象です。もちろん遺伝子型を持っていれば特に注意が必要だろうと思いますが。

情報がぎゅっとつまった一冊で、予防に効果があると実証されたものから、効果があるけれどその仕組みはまだ解明されていないもの、そして、効果があると広く信じられているけれど実証されていないものまで紹介されています。認知症予防で気になるキーワードはほぼ網羅されている印象を受けました。ちなみに認知症の最大の危険因子は「加齢」ですので、「予防」というと一般的には「発症を遅らせること」を指すようですね。

私は食べることが大好きですのでこの本から得た「食」に関する知識をちょっとだけ例として挙げてみると、色の濃い野菜や果物、脂質の多い魚、木の実なんかはとても良さそうですね。特に、色の濃い果物には私の大好きな苺も含まれていて、なんだか苺好きが加速してしまいそうです!

もちろん、この本に書いてあること全てを実行するなんて無理なお話です。ですが、いくつかは簡単にできそうかなと思いますし、もしかしたらすでに実行できているかもしれませんね。本には、「全部は到底無理だとしても、いくつかを実行するだけで大きな違いを生むことができるはず」という著者の言葉がありました。

パラパラっと本をめくって、できることから認知症予防、いかがでしょうか?
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カテゴリ: 【3】 認知症 

テーマ: 認知症いろいろ - ジャンル: 心と身体

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Posted on 2015/01/05 Mon. 21:48    TB: --    CM: --

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