FC2ブログ

ひびまみ

フリーランス翻訳者「まみ」の、みんなで幸せになりたいブログです。

05« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»07

はてしない雑談 



私たちの体はとてもとても多くの細胞でできているよね。2013年に発表された論文「An estimation of the number of cells in the human body」によれば、成人を構成する細胞数はおよそ37兆2000億だそうな。あまりにも多すぎて私の口から出る感想は「すごいねー(棒)」です。てへっ。

細胞って生まれては死んでいくんだけど、死ぬ細胞と同じ数の新しい細胞が生まれていて、1日に約1兆個の細胞が入れ替わってるんだって。ってことは数字だけみて超ざっくり考えれば数か月もすれば体の中の細胞ってみんな新しい細胞に入れ替わってるってことになる気がするんだけど、それでも私たちは「私たち」であり続けるよね。

それってゲノム複製の精度のたまものなんだろうけれど、毎日そんなにいっぱい複製されていれば間違いだって当然起こるわけで、それが原因で私たち、病気になったりもするよね。それでもやっぱり私たちは自他ともに認める「私たち」であり続けるよね。

それと同時に私たち人間って社会的な動物だから、いろんな他者(=自分以外の人間)や環境の影響を受けて、時間とともにいろんな物事に対して意見が変わっていったり、色や味の好みが変わっていったり、口ぐせが変わっていったりもするよね。だからたぶん、10年前、20年前の自分を振り返って「私、ずいぶん変わったな~」とかなるわけだけど、それでもやっぱり、私たちは、「私たち」で、それは自分がそう認識してるのと同じくらい他者から見てもそうなんだよね。

小さな変化と大きな変化。それってなんかもう、自転しながら公転してる地球みたい。そんな地球には今だいたい75億人が暮らしていて、その全員の細胞がいろんなタイミングとサイクルでどんどん入れ替わってるけど、みんなほぼ例外なく「自分」を維持してるんだよね。もう少し俯瞰してみれば、私たちっていう個体そのものも、常にどこかで生まれてどこかで命を終えていて、入れ替わってるというのは適切な表現ではないけれど、まるで私たちが「自分」を維持するように、世界も人口を維持していたりするよね。

そんでさらに、そんな変化が常におこってる地球っていうのは、宇宙の中のほんの、ほんの小さな惑星の一つ。かつて天文学者カール・セーガンが地球のことを「ペイル・ブルー・ドット (青白い小さな点)」と呼んだように、広がり続ける宇宙には銀河が数兆個あると言われていて、1つの銀河には数千億個の恒星があって、私たちの暮らす地球はそんな銀河の1つに存在する、青白い小さな点。

私たちの脳みそは常に「答え」を探しているから、過去に起こったことにも今起こっていることにも「何か意味があるんじゃないだろうか」とか考えちゃうんだけど(全然ないかもしれないのにね)、そこに「宇宙」っていう要素を足したとたん、この宇宙の中で私たちが経験していることに意味ってあるのかな?とか考え始めちゃって、そうなると思考がもう止まらない(笑)。

そんな話を昨夜遅くベッドに入ってから夫と始めてしまったものだから、今朝は寝坊したし、今日は寝不足(笑)。この話にオチはないけど、なんていうか、宇宙は広くて、地球は小さくて、私たち人間はさらに小さくて、というあたりまえのことが、はてしない雑談となってしまったのでした。ねむっ。

最後に、カール・セーガンの「ペイル・ブルー・ドット」を置いておくね。宇宙から見た地球、宇宙の中での地球についてカール・セーガンの考えが聞ける動画って感じかな。私はこの動画が大好きでというかこの動画の存在がいつも心の中にあって、世の中で大きな動きがあるたびに、この動画を観て(聴いて?)、不思議なことに毎回、なにか違うことを感じたり学んだりしてる気がする~。


おしまい。


カテゴリ: 【2】 日々の話

テーマ: モノの見方、考え方。 - ジャンル: 心と身体

[edit]

Posted on 2019/06/11 Tue. 22:00    TB: --    CM: --

Greetings!

Categories

Recent entries

Archive

My bookshelf

Search in this blog

Send mail

Stuff You Might Like